大村哲弥研究室　プロフィール

大村教授は玉川大学文学部芸術学科音楽専攻卒業。ウィーン国立大学留学を経て、作曲家　伊桑尹氏、姜碵煕氏に師事。昭和60年4月、尚美学園短期大学専任講師、平成3年4月尚美学園短期大学助教授、平成12年4月尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科助教授を経て、平成16年4月尚美学園大学芸術情報学部教授、平成18年4月から尚美学園大学大学院芸術情報研究科教授兼担。尚美学園大学の前身である尚美学園短期大学を経て、平成12年の尚美学園大学の開設時、平成18年の大学院芸術情報研究科開設当初から授業を担当。

昭和60年尚美学園短期大学勤務　平成12年尚美学園大学勤務　平成15～17年東京工科大学大学院非常勤講師、平成18年中央大学理工学部大学院非常勤講師

著作『演奏法の基礎』（春秋社）。第一回「今日の音楽」国際作曲コンクール入選。Hitzacka国際作曲コンクール入選・大衆賞（西ドイツ）。ガウデアムス国際作曲コンクール入選（オランダ）。入野賞国際作曲コンクール入選。ISCM世界音楽祭1992入選（ワルシャワ）。「1994」入選（ストックホルム）。「2003」入選（スロベニア）。

1975年3月玉川大学卒業。'76年ウィーン国立音楽大学作曲科に入学し、'78年6月同大中退。'78年西ベルリンでIsan YUNとSukhi KANGに師事。